2025/12/01
町内会花壇の水やりや地域ボランティアに取り組んでいます
令和7年11月28日、令和7年度札幌市民憲章実践者表彰式が開催され、市民憲章の実践活動を積極的に行なっている団体として社会福祉法人とらくろが表彰を受けました。
(理事長が受賞する様子)
社会福祉法人とらくろは、栄南町内会様と連携して、地域の花壇のお手入れや水やり、地域行事へのボランティア参加など、地域活動にも積極的に取り組んでまいりました。
今年度表彰していただいたことを糧に、これからも益々地域に愛される社会福祉法人として活動してまいります。

(前列右から3番目:理事長・竹内可枝)
“わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です。”
札幌市民憲章は、“札幌”をより豊かで明るく住みよいまちにすることを念願して、昭和38年11月3日に市民の総意として制定されました。
これは、人口増加や都市化により、人と人との結びつきが薄れ、市民の連帯意識や公徳心が低下してきたことから市民が毎日の生活を送るうえで、心のよりどころとなるものを市民自身の手によって作ろうという考えから、市民各層の代表者によってつくられたものです。